実行委員会を中心に準備を進めてきた『ひろしま民商フェスタ』が12月2日、中区のアリスガーデンで本番を迎えました。
模擬店や体験コーナーなどの出店を始め、県内で活動するグループやアーティストらのステージで盛り上がり、およそ5000人が来場。天候にも恵まれ大盛況となりました。
2018年に旧市民球場跡地で民商フェスタを開催して以来、会場の都合やコロナ禍で長らく開催できていませんでしたが、今年は「小規模でもやろう!」と役員一同奮起。
初めて利用する場所のため、ステージやテントの位置、出演者、出店数など実行委員会で検討し、開催にこぎつけました。
広島県、広島市、広島市教育委員会、中国新聞社、民放テレビ4社の後援も得て、作成したチラシを市内の小中高校へ約10万枚事前配布するなどして宣伝活動も行ってきました。
前日から会場のステージ設営などを行い、当日も早朝からテント張りなどを行いました。
ステージにも出演頂いた「安芸ひろしま武将隊」、ウサギさん、役員で本通りを練り歩きながらヒラ配りを行い、来場の呼びかけも実施しました