「エンディングノート」
4月26日(金)14時~民商4階
講師: 児玉賢司 さん
株式会社 玉屋(葬祭業)代表取締役
家族が亡くなった時、「これを聞いておけば良かった・・」と、困ることが出てきます。
エンディングノートは、残された家族のために自分の情報を記しておくものです。終末期における延命治療の有無、葬儀の内容、納骨場所、預金や保険、財産など相続のこと、その他伝えておきたいことなどを記入します。
死を前提とするイメージがあるかと思いますが、書くことによって自分の財産や今後の事をあらためて考え、人生を充実した豊かなものにするために活用することもできます。
葬儀社としての長年の経験から、遺族は実際どんな事に困るのか、エンディングノートの必要性、何を書き記すといいのかなどわかりやすくご説明します。ぜひご参加下さい!質問タイムもあります