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女性部主催 浴衣着付け教室

6月6日(金)女性部主催の浴衣着付け教室「浴衣を着てとうかさんへ行こう」が開催され12名が参加しました。

3年ぶりの開催となった今回は、講師に東観音支部の天広さんと大河支部の天野さんを迎えて行いました。16時からと17時からの2回に分かれ、中学生から70代までと幅広い年代の参加がありました。


まずは浴衣の起源について説明がありました。元々は入浴時に着用されていた麻の単衣「湯帷子(ゆかたびら)」が、汗を吸い風通しの良い綿素材で湯上がりに着られる着衣となり、「浴衣(ゆかた)」へと進化してきました。涼し気に着こなすことが大事な浴衣ですが、最近は街中ですれ違う人たちの浴衣の着崩れが気になって仕方がないそうです。


講師の説明を聞きながら浴衣を羽織り、着付けがスタート。ゆったりとしつつも見えすぎない程度に衿を合わせ、腰ひもを巻いておはしょりを合わせていくと「久しぶりだけど思い出してきた~」「先生の方法だとやりやすいわ」など、参加者みなさんの顔がウキウキ楽しそうに変わっていきます。帯を巻いてかわいいリボンの形が出来上がるとみなさん「いいね~」とお互いを誉めあって写真撮影タイム。


自分ではできた!と思っていても先生の手直しが入ると帯の形がかわいくなり、着崩れしにくくなるのが不思議です。

とうかさん初日だったので着付け教室が終わった後にそのままとうかさんへ繰り出す方もいらっしゃり、民商事務所が華やかになったひとときでした。


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