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会員紹介 ディアヴォロッソ広島 岩田純児さん

魅了する「赤い悪魔」が熊野町からなでしこ1部へ!

ディアヴォロッソ広島の挑戦と未来


安芸郡熊野町をホームタウンとし、なでしこリーグ2部を舞台に躍進を続ける女子サッカーチーム「ディアヴォロッソ広島」をご存じでしょうか?イタリア語で「赤い悪魔」を意味する「ディアヴォロ・ロッソ」に由来するチーム名には、赤の持つエネルギッシュなイメージとともに、「悪魔のように相手を翻弄し、観る人々を魅了したい」という熱い想いが込められています。


そんなチームの監督を務めるのが今回ご紹介する岩田純児さんです。昨年5月に会員紹介で民商に入会し、「事務作業が苦手でしたが、いろんなことを相談できる民商に入会して良かったです」と笑顔で取材に応じてくれました。


岩田さんは2年前、安定した職を辞してクラブの監督に就任。当時、クラブは事実上の解散危機にあり、在籍選手はわずか1名という「1からの再スタート」でした。『女子サッカーの魅力と夢の実現』に向け、共に強い熱意を持った多くの仲間と共に這い上がり、チームを再建してきました。「女子サッカー選手、なでしこリーガーと言っても、選手をとりまく環境はまだまだ充足していません」と現状の課題を指摘する岩田さんは、「クラブの1部昇格」はもちろん、「女子サッカー選手の環境向上」にも強い熱意で取り組んでいます。


最も大切にしているのは、ピッチ上で全力を出し切り、ファンを魅了するアグレッシブなプレースタイル。同時に、選手がサッカーに長く打ち込める環境づくりにも重きを置いています。例えば、出産を迎えた選手が復帰しやすいよう、試合会場に乳幼児専用の「保育ルーム」を新設。「女性が活躍する上での障壁を取り除く」という姿勢を行動で示し、サッカーを通じて地域の助け合いや家族の支え合いを発信していくことを強い信念としています。


現在の最大の目標は「なでしこリーグ1部への昇格」です。そして、ただ勝利を目指すだけでなく、ホームタウンである熊野町を「女子サッカーの街」として活気づけること。さらに、より多くの方々に女子サッカーの魅力を届け、未来を担う女の子たちが夢を描けるステージを広げていくことを目指しています。 


若いクラブは現在、大きな壁に直面しています。全国各地へ向かうアウェイ遠征費は年間1000万円を超え、選手たちは長距離移動や食事の面で自己負担などの苦労を強いられています。1部昇格の目標を達成し、選手が最高のパフォーマンスを発揮できる環境を整えるため、現在クラウドファンディング等を通じて広く支援を呼びかけています。

岩田監督と彼女たちの挑戦は、地域と女子サッカーの未来を創る歩みです。どうかクラブを共に育て、一緒に戦ってください。皆さんもぜひ「ディアヴォロッソ広島」の応援よろしくお願いします!


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